僕の彼女を信じないで2

さて、気になるのはキムハヌルです。
日本でいったら竹内結子といった感じでしょうか。それとも松嶋菜々子かな
女のしたたかさと強さを持ち、内面は結構純情で弱い部分を併せ持つ気になる女の子とといった感じです。
そんな女性をキムハヌルは見事に演じています。その表情の変化はとてもすばらしく、いとおしい感じで、小憎たらしい表情から戸惑い、恥ずかしげな表情など、ほんとにかわいく演じています。
見所は村の池の堤防での嘘の見破り合戦、ギターの弾き語りの時のうっとりと見つめる表情、自分の正体を告白するときの表情、この場面はほんと涙なくしては見られません。そして最後の場面、この場面での彼女の表情の変化はまさに奇跡のようでした。

この映画を「猟奇的な彼女」と比べる人が居ますがこの映画は人と人の縁の不思議さをすばらしく語ってくれる映画で、「僕の彼女を信じないで」は人と人とのふれあいのすばらしさを語ってくれる映画だと思いました。どちらも韓国の映画の宝だと思います。

二日続けての更新となりました。

二日続けての更新となりました。
というのも今までに集めたドラマを見ていたら、「僕の彼女を信じないで」という何とも奇妙な映画に出会って、はまってしまったからです。
一回目を見たときはおもしろいコメディー、という印象で、でも何か引っかかりました。そんな思いを引きづりながら2回目をつい最近見て見たらはまってしまいました。
それからは韓国語で二回、日本語吹き替えで一回見て見るたびにますます好きになっていきました。こんな映画がたまにあるんですよね、「猟奇的な彼女」と同じジャンルです。
時間がないので続きはまた。

本当にひさしぶりの更新です

本当に久しぶりの更新となりました。
生活に時間的余裕がなくて心の余裕もなくなりそうな三ヶ月間でした。
でも無事年末年始を乗り越えちょっと余裕が出てきました。
でもこんな時にこそ大変なことが起きそうで注意したいと思います。
忙しい合間でもドラマと映画だけは見続けていました。
映画は「流浪に剣心」「ヘルタースケルター」「アベンジャー」「プロメテウス」「バイオハザード」などを見ました。ドラマは「ラブレイン」「プンニョンマンション危機一髪」「君は僕の運命」「天下無敵のピ・ヒョンガン」「私の名前はキムサムスン」など見ました。おもしろかったのはキムサムスン、プンニョンマンションでした。
それとは別に考えていたことは見ているだけで心が感じてしまうドラマが世の中にはいくつもあると言うことがわかったことです。
ただドラマを見ているだけでおもしろい物と、それを見ることによっていろいろ考えてしまいさらにおもしろくなっていくドラマが世の中にはあるときことがわかってきました。
今のところ「フルハウス」「オーマイレディー」「シークレットガーデン」「ファンタスティックカップル」の4本が見つかっています。
この四本は見るたびにおもしろく、またいろんなことを考えさせてくれるすばらしいドラマだとこの三ヶ月で気がつきました。こんなドラマを探して見るためにたくさんのドラマを見ているのかなと思います。
今度は「私も花」を見る予定です。

久しぶりの更新2

久しぶりにこちらのブログを更新したくなりました。
きっかけはやっぱり源の君でした。
今日は全くのサプライズでした。
まさかあそこで声をかけられるとは全く予想していませんでした。
ここにはよく来店するとは聞いていましたが2ヶ月間全く会うこともなくはてさてどうなったのかなと思っていました。
目では全く認識できなかったのですが声を聞いてすぐわかりました。「源の君」だと。そして目でも認識したのですが、ますます平安美人になっていってるんだなというのが第一印象でした。
しかし声は改めて確信したのですがほんとに癒やしボイスなんだなと思いました。
でもでもよりによってなんで今日だったんだろうと残念です。土曜の朝、開店直後の一括納品の後始末で戦場のような忙しさの時だったのが残念で、しかも他の方に呼ばれていたのでゆっくり話すこともできませんでした。
せめて昼過ぎだったらいろいろもう少しお話ができたんじゃなかろうかと残念でした。

さて、話は変わってなぜ彼女に「源の君」というニックネームをつけたかを少々解説いたします。

一次的にはやはりその容姿が俗にいう平安美人とはこんな感じの子だろうという印象を持ったからです。特に髪を後ろで束ねるとその趣が増していきます。平安時代と言えば源氏、源の姫とでもつけてもよかったのですが姫と言うよりはもっとしっかりとした自分をお持ちのようですので尊敬を込めて君としました。
二次的には
趣味でドラマを見ているという話、ドラマの感想を元にブログをつけているという話、ここまではすでに書いてきました。5月ぐらいからさらに本家ブログでは見たドラマなんかを元にした二次ストーリー、ドラマではこうなったけどこんな風に話が進んだらもっとおもしろかったのにということを考えてストーリーを想像したような物を書き始めました、そのきっかけとなったのが彼女だからです。
彼女の声が心地よく癒やされる声だとさっき書きましたがそんな声は時々、スーと心の中に入ってきます。でも何かを聞こうとして聞いているわけではないので断片的に言葉が心の中に残ります。それでもって時々した会話の中の言葉と心に残っていた言葉とがむすびついて何かしらの流れができます。そこにたわいもない短い物語が生まれ、それを書き綴り、彼女が主役のショートストーリーが5,6本生まれました。それが今の本家ブログの始まりの源になっているので、源の君とつけました。

三次的にもあるのですがそれは60歳を超えてから書きます。

休みの日にしか更新できなくなりそう

ブログの更新の頻度が極端に遅くなってしまいました。
休みの日にしかゆっくり文章を打ち込む暇がないなんてちょっと大変です。
今はドラマは「サイン」を見ています。
神のクイズに続いて法医学ものなんですがこれも結構おもしろいドラマになっています。
ヒロインのキムアジュンは「アクシデントカップル」以来なんですがやっぱりいい女優さんです。
砕けたところとシリアスなところのバランスがすごくいい女優さんで彼女が画面に出てくるだけで何かオーラみたいなものを感じます。
ドラマの展開は神のクイズと違ってオーソドックスな科学捜査ものでしっかりとした話の筋書きで安心して見れます。まだ2巻までしか見ていないのですがこれからが楽しみです。
現在のところ私の大好きなラブコメは「シークレットガーデン」でとどめを刺されたみたいで新たに見てみたいと思えるようなものが出てきていません。「スーパースターと結婚せよ」も前半は非常におもしろかったのに後半は何か違ったドラマになってしまった感じでがっかりです。
先日「オーマイレディー」を見返してやっぱりチェリムさんはすばらしいと思って今はチェリムさんのドラマを探しています。「オー必勝」も「タルジャの春」もおもしろかったのですが最新の物の情報が何もないのは残念です。

久しぶりに更新です

久しぶりに更新する時間ができました。
休みの日にこれだけ寝れたのは何年ぶりでしょうか。
いつも休みになると寝不足でボーとしていたのですが、今日は2時間は寝ることができました。
今、久しぶりに新しいドラマを見ています。
「神のクイズ」です、よくある医療ものと、刑事物のコラボなんですが毎回話のテーマがユニークというか話のもってき方が今までの韓国ものとは少し違っています。
人間の本質を描くと言うか、触れられたくないところをしっかり向き合って見る側に提示するというような雰囲気が見られます。
これは、「相棒」の初期のドラマのもってき方にすごく共通している気がします。

それに絡めて全体の謎も含ませてほんとに人気があったのがわかるドラマです。

でも自分の趣味からするとこの手のドラマは確かに見ているとすごくおもしろいのですが見終わった後どうも気分が優れません。

フルハウス」「ファンタスティックカップル」「シークレットガーデン」のような無条件で見ていておもしろく見た後も気分がいいドラマとは少し違います。

日本ではこの手のドラマがほとんどなく「ホタルノヒカリ」「結婚できない男」ぐらいしかあげることができません。
だいすきな「トリック」もどちらかといくとみた後はあまり気分がよくないです。

韓国ドラマが好きなわけは前にあげた三つのようなドラマがたまに存在するからそれを探して見て回っていると言ってもいいかもしれません。

久しぶりの余裕です

久しぶりに朝余裕の時間ができたので更新しています。
昨日、本部に部会に行っていきました。
二ヶ月ぶりの本部で、なぜか宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長の「地球か、何もかも懐かしい」という言葉が浮かんできました。「本部か、何もかも懐かしい」という感じです。
日用雑貨の担当者のメンバーはほとんど知らない人ばかりで三、四人ぐらいしか知ったメンバーはいませんでした。8年間のブランクを感じました。
今後寒くなってくると朝、このブログを更新する余裕が出てくるのかちょっと心配です。